外苑前の和食なら御和食三浦 | こだわりのコースを楽しむカウンター

自らが掲げる「御和食」を目指して日常的に口にする親しまれた「和食」を
修行の中で培った日本料理の技術や知識、そして自身の発想を活かし、
自らが掲げる「御和食」を味わっていただける空間を作りました。
お客様の目の前で1から調理をし、会話と味覚視覚を通じて空間を作り出す
「美味しいのは当たり前、楽しくなければ意味がない」をコンセプトに、
形式にとらわれない自由な発想や遊び心、
季節ごとに変わる食材と毎日違う料理で「御和食」の世界観をお楽しみください。

御和食みうらでは四季の変遷を味わい深く表現するため、地元の農家と直接対話してその日最も鮮度の高い食材を選び出し、旬の食材の持つ可能性を最大限に活かした料理をご提供しています。お客様に新しい和食の魅力をご提供するために独自の発想で伝統の枠を超えた御和食を創り上げております。例えば春は桜の花をあしらった海の幸、夏には爽やかな柑橘を使った冷製料理を、秋冬には炉端焼きで旬の味覚を楽しんでいただけます。外苑前のゆったりとした和の空間で、お客様の五感を満たす季節感溢れるおもてなしをいたしますのでぜひご利用ください。

全く違う職種の仕事をするも、料理人である父親の影響を受け、
25歳で料理の世界に身を置く。
遅咲きながらのめり込み、東京や京都で修行を積み、
蕎麦屋やふぐ料理といった専門店でも働き、経験を得る。
2019年からフリーランス料理人として主に経営者を顧客にもち料理を重ね、
2022年に「御和食三浦」をオープン、現在に至る。

三浦 雄太